駅弁

2012年8月16日 (木)

【駅弁】岡山駅「ご贈答用祭ずし」

以前から一度買ってみたいと思いながら、なかなか買うことができなかった駅弁を、実家への土産として買うことにしました。

Img_7849 Img_7851 岡山駅・みよしの「ご贈答用祭ずし」。赤い風呂敷包みの重箱入りです。

Img_7853岡山の「祭ずし」は、超有名駅弁ですが、これは約3人前入っています。常時売られているようですが、今回は予約して購入。

Img_7858 エビ、ままかり、しゃこ、サワラ、あなごなど、瀬戸内の珍味が満載。地味ながらしいたけも美味です。

大人4人、酒を飲みながら完食!

1人用の「桃太郎の祭ずし」「祭ずし・匠」もあり、手軽に味わうことができますが、お土産にはぜひ一度、この豪華な「ご贈答用祭ずし」をお薦めします。

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2012年8月11日 (土)

【駅弁】復刻された水了軒「御堂筋弁当」

大丸梅田店地下食料品売り場を見ると、「水了軒厨房」の売り場があり、そこには、あの「御堂筋弁当」の姿が!

Img_7815 掛け紙は、かつてのものがそのまま復刻されています。

破産した水了軒の商標と工場を、「デリカスイト」が取得し、名物「八角弁当」が復活したのは知っていましたが、「御堂筋弁当」が復活したことは知りませんでした。

Img_7828 中身は多少変更されているようですが、9分割されたおかずコーナーとたこ焼き風揚げ物も健在です。

かつて、「新幹線グルメ」として発売され、新大阪駅の名物駅弁だったこの弁当が、水了軒の破産とともに消滅しましたが、引き継ぐ会社が現れ、復刻されたのは、大変うれしいことです。

駅での販売があるのかどうかは不明ですが、「水了軒厨房」は、大丸神戸店など、他でも販売されているようなので、入手は難しくないと思います。

この駅弁(と呼んでいいかは微妙ですが)のように、他の惜しまれつつ消えた駅弁が復刻されるといいのですが、なかなかうまくいかない事情があるのでしょう。

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2012年4月29日 (日)

【旅】津山城跡と「しいたけ弁当」

今日は岡山から津山線で津山に向かいます。

岡山駅は、GWが始まったことでごった返しています。その中で、津山線、吉備線が発着する8、9番線は人もまばら。となりのホームからは、松山行き特急「しおかぜ」が8両編成の車両をほぼ満杯にして発車していきました。

津山線は2両編成の国鉄時代からの気動車。岡山に到着する列車は、ほぼ満席でしたが、津山に向かう列車は半分程度の乗車でした。

快速で1時間余、津山駅に到着。駅前から、津山城跡へと向かいます。そこには、こんな看板が。

Img_72551 この津山駅には、かつて駅弁販売がありましたが、撤退してしまいました。しかし、調製元の「よし乃」は、津山観光センター内で食堂を経営しており、そこで名物駅弁だった「しいたけ弁当」を販売しているとのこと。
今回の津山訪問は、これが大きな目的であります。

津山駅前は、現在の地方の象徴のような「シャッター通り」と化していました。古くからあったであろう商店は閉店し、一部は取り壊されて更地になっていました。これらを横に見ながら歩くこと10数分、津山観光センターに到着です。

ちょうどお昼時でしたが、「よし乃」の客は4、5人。「しいたけ弁当」を注文すると、すぐに造ってくれました。ここには、「しいたけ定食」というのもあるようでしたが、この地域のB級グルメとして有名になった「ホルモンうどん」が人気のようです。

Img_71891 弁当を受け取り、津山城跡に向かいます。ここは、鶴山公園と呼ばれています。昨日の備中松山城のおかげで、太もももふくらはぎもパンパンです。石段は登りたくないのですが、仕方ありません。

公園内には、人はまばら、途中、地元の人と思われる3人の女性が時期遅れの花見をしていたのと、サラリーマン風の男性がサボリ?をしていた以外は、人の姿はなし。

Img_72341 本丸まで登ると、2人組と1人客がいました。ベンチがあちこちにあり、そこに腰かけて、さっそく「しいたけ弁当」をいただきます。

Img_72061 一時は「デラックスしいたけ弁当」が売られていたようで、この掛け紙は消滅していたそうですが、今回、掛け紙も復刻されました。

Img_72121 できたてを受け取ったので、まだ温かい状態でした。しいたけと鶏そぼろの相性もすばらしく、復刻されたのもうなずける逸品です。

さて、津山城ですが、初代津山藩主・森忠政によって1616年に築城されました。江戸時代には、森家、松平家の居城とされますが、明治の廃城令によりすべての建物が取り壊されます。

その後、1963年に、城郭の主要部分が国史跡に指定されましたが、城の復元には至っていません。

Img_71991 石垣は修復されましたが、建物で復元されたのは、この備中櫓だけです。

Img_72301 最上段の天守跡に上ってみました。今回は無人だったのではなく、少年が2人いましたが、写真撮影の際、よけてもらいました。

Img_72281 天守跡からは、城下を四方から見渡せます。

はたして、この天守が復元される日は来るのでしょうか。

午後からは、家族連れなどぽつりぽつりと訪れましたが、観光地と呼ぶには寂しい状況。もっともっと訪問客が増えれば、復元の可能性は高まるのでしょうが・・・。

さて、岡山に戻り、すでに関西入りしています。明日からは人が多いところに行くことになりそうです。

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2012年4月27日 (金)

【駅弁】松江、米子の駅弁を堪能

このブログをご覧になる方には、駅弁ファンが多いでしょうから、駅弁収穫情報をお知らせします。

まず、松江駅。ここの駅弁屋、一文屋家は、「およぎ牛弁当」や「島根牛みそ玉丼」で京王百貨店駅弁大会でも大好評を博し、輸送駅弁にも多くの出品がある業者です。それだけでなく、駅弁の宅配(ただし冬場のみ)も行っています。
したがって、現地で買うとなると、ここでしか買えないものを選択することになります。

Img_7074 駅の売店には、見覚えある商品が並んでいましたが、「お弁当」を購入。

Img_7076 ごく普通の幕の内風弁当ですが、白魚のてんぷらやあごちくわ、赤貝など、地元の名産が使われています。
ここの幕の内風弁当は、過去に何度か形を変えているようで、これが現在の姿ということでしょう。

名物駅弁の調製元は、幕の内弁当も質が高いです。売り場には大量に積まれていたので、現地ではよく売れてということでしょう。駅弁業者の良し悪しを幕の内で判断する人もいるので、手抜きはできません。

松江駅から、普通列車に乗って米子駅に向かいます。
米子駅では、予約しておいた駅弁を受け取ります。

Img_7086 「大山おこわ」。調製元の「米吾(こめご)」は、「吾佐衛門鮓」で有名で、東京駅「グランスタ」にも出店していますが、この「大山おこわ」は、収穫失敗例をあちこちで聞いていたので、しっかり予約して購入しました。
案の定、数多く商品が並んだ駅弁売り場には、この駅弁はありませんでした。

Img_7099 山中を走る「やくも」は揺れるので、何度も撮り直し。

この駅弁には、由来が書かれたしおりが付いていますが、達筆すぎて読みにくい(汗)。それによると、大山の麓の村で採れた栗、山菜、鳥などを蒸し上げたおこわで、もともと大山寺僧兵の非常食であったそうです。

こういった素朴な味わいこそ、地方の駅弁にふさわしいと思います。量は少ないのですが、おこわなので、結構満腹感が得られます。

できれば、もっと量産して入手しやすくしてほしいのですが、難しいのでしょうか。

さて、「やくも」は伯備線をひた走ります。続きは次の記事で。

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2012年4月26日 (木)

【旅・駅弁】出雲大社と名物駅弁の旅

「サンライズ出雲」は、定刻通り出雲市駅に到着。

Img_6970 出雲に来たら、やはり目的地はここ。

Img_6987_2 日本一の大鳥居が出迎えてくれます。
出雲大社は、現在、平成の大遷宮ということで、大國主大神様の仮住まいの御仮伝での参拝となります。改装中の本殿に遷座されるのは、来年になります。

Img_6979 平日の午前中ということもあってか、参拝客はまばら。ゆっくりと参拝するにはいいのですが、何か寂しげ。

小雨がパラパラと降ってきました。大急ぎで出雲市駅に戻ります。

出雲市駅で予約しておいた駅弁を受け取り、入線してきた「やくも」の車内でいただきます。

Img_6988Img_6994 出雲市駅でそば屋を営む黒崎の「出雲そば弁当」。
出雲そばにかにめし、おかずもついた豪華版です。この駅弁は現地でないと買えないので、以前からマークしていたのですが、やっと食べることができました。

「やくも」で30分足らずで松江駅に到着。続きは次の記事へ。

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2012年1月25日 (水)

【駅弁】2012京王百貨店駅弁大会・総括

昨日で終了した今年の京王百貨店駅弁大会を総括してみたいと思います。

まず最初の感想としては、お客さんの数は、昨年以前に比べ、減少しているのでは、ということ。私が、混雑する日、時間帯を避けたのでそう感じたのかも知れませんが、例年は、連日早々に完売になる商品があったものですが、今年はそれが少なかったように感じました。

今年の対決は2品で、これらはそれなりに盛況でしたが、米原は実演初登場でしたが、松江は昨年も販売された商品でした。これらが牛肉であったことで、「牛肉どまん中」や「前沢牛ローストビーフ肉巻にぎり寿司」などが割を食った面はあったかも知れません。

唯一、目玉と言えたのは、陸中野田駅「北三陸野田村 鮭いくら弁当」ですが、これは常連の小樽、釧路、宮古とバッティングする商品であることも苦戦の原因のように思えます。

これ以外の実演は、ほぼ固定された顔触れで、新作を投入した仙台、神戸、姫路など以外は商品も同じで、毎年訪問する人にとっては、マンネリ化は否めません。

今回は、震災復興の名目で、東北駅弁にスポットを当てるのは当然でしょうが、すでにNREが東京駅などで何度も東北駅弁大会を開催しており、目新しさを感じませんでした。もちろん、駅での大会に行かなかった人も多いでしょうし、何も駅弁大会はコアな愛好家のためにあるのではないということは理解できます。
しかしながら、ネットなど情報の多い現在、東北の駅弁は購入機会が多い、ものによっては「駅弁屋旨囲門」などでいつでも買えるということを知っている人は多いはずです。

百貨店の催事というものは、公共性のあるJR(あるいはその関連会社)主催のものとは違い、「他とは違う」「ここにしかない」という売りが必要であると思います。

特に感じるのは、東京での開催ですから、普段は入手しにくい中四国、九州の駅弁にもっと注力できないものか。新しい業者をもっと参入できないものか、と感じました。

もちろん、京王のスタッフの方々は、熱心に企画し、業者との交渉もしているのでしょう。駅弁業者の撤退・廃業が相次ぐ現在、選択肢がどんどん少なくなってきており、よほどの目玉企画がないと、来年以降もマンネリ大会になってしまいます。

私がもっとも恐れるのは、開催期間の短縮です。たしか、1980年代は一週間だったことがあるように記憶していますが、せっかくここまで認知された駅弁大会ですから、現在の開催を維持していただきたいものです。

スタッフの方々は大変でしょうが、来年以降、大盛況となるような企画を期待して、総括とさせていただきます。

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2012年1月22日 (日)

【駅弁】2012京王百貨店駅弁大会・11日目

京王百貨店駅弁大会も最後の休日を迎えました。

夕方5時頃からの訪問となりましたが、行列は「近江牛としょいめし」と「牛たん弁当」。この2種は、調製に時間がかかるのでしょうが、整理券対応ではないということは、大混雑するほどではないということでしょう。

「島根牛みそ玉丼」のほうは、すぐに買える状態。一文字家さんからコメントをいただいたこともあって、昨年に続いて購入。

Img_6425 Img_6428 こだわりの地元産のみそ、酒、塩を使用したタレが絶品ですが、何と言っても牛肉の駅弁は、それぞれの産地のブランド牛のうまさですね。T君が大好きな某牛丼チェーン店とは一味も二味も違います(失礼)。

Img_6433 卵は半熟状態。名古屋のみそカツもそうですが、みそ味のタレには卵がよく合うようです。

もう一つ、後半から登場の、高松駅「あなご飯」を購入。

Img_6416 Img_6421 四国出身の私が、東京で高松の駅弁を買うというのは変な感じですが、奥のコーナーにあり(「駅弁の小窓」の常連さん曰く“魔のA-7”)苦戦している様子でした。かつて、「うなぎ・あなご対決」で豊橋駅「うなぎ飯」と対決した時は大好評だったのですが。

この駅弁は、昔からあり、容器こそ変わりましたが、内容も味もほとんど変わっていません。瀬戸内のあなごに薄味のタレ、この味こそが瀬戸内(というより四国)の味です。

この駅弁にまつわる思い出をひとつ。亡き父は、別段駅弁愛好家ではありませんでしたが、この駅弁は好きだったようで、高松に行くたびに食べていたようです。おみやげに買ってきてもらったのを初めて食べたのは、もう30年以上も前のことになります。

いつまでもこの味を守り続けてほしいものです。

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2012年1月21日 (土)

【駅弁】2012京王百貨店駅弁大会・10日目

京王百貨店駅弁大会も後半戦に突入しました。昨日は雪がちらつく寒さのためパスしました。今日も悪天候で、出足はどうだろうかのぞいてみることに。

実演コーナーでは、「しお味・仙台みそ味牛たん弁当」が長い行列。この商品は、一定数しか調製できないようなのも行列の原因でしょう。対決2種は、買いたい人にはいきわたったのか、それほどの行列ではなくなりました。

相変わらず、輸送駅弁コーナーは行列。1度コーナーから出てしまうと再度入れないので、どうしてもコーナー内に人がとどまってしまうので、なかなか列が前進しません。

本日は、後半から登場の駅弁を購入。

Img_6395 Img_6400「ながさき鯨すき弁当」。調製元のくらさきは、ここ数年、鯨カツ弁当を販売してきましたが、今回は、鯨カツ弁当の他にすき焼き風弁当を投入してきました。

鯨のすき焼き風は、味は微妙。昔、鯨肉の缶詰が結構ありましたが、それを思い出しました。やはり、鯨はカツか立田揚げの方が向く、ということでしょうか。

業者の方も、鯨カツのほうをすすめていました。

なお、一文字家さんからコメントをいただいたので、昨年買ったので今年はパスする予定だった「島根牛みそ玉丼」を様子を見て購入することにします。

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2012年1月17日 (火)

【駅弁】2012京王百貨店駅弁大会・6日目

昨日はお休みした京王百貨店駅弁大会ですが、今日は夕方からのぞいてみました。

午後5時半の時点で、完売は「近江牛としょいめし」のみ。「島根牛みそ玉丼」はまだ行列ができていました。それ以外は、目立った行列はなし。例年だと、最初の土日で周知されると、連日完売になる商品があるものですが。

平日とはいえ、夕方になると、仕事帰りの人で結構賑わうものですが、今年は昨年までほどではないように感じました。

本日の収穫は、宮古駅「北の祭弁当」です。

Img_6387 Img_6391 調製元の魚元は、大震災で被害が大きかった三陸にあり、事業継続が危ぶまれたようですが、無事ここに出店することができました。

ただ、ここの名物「いちご弁当」は、あわびが入手困難なようで、今回はありません。

この「北の祭弁当」は、うに、いくら、かにの組み合わせで、酢飯の酢が強すぎずほどよい感じで、素材を引きたてています。「いちご弁当」もそうですが、ここの駅弁は、錦糸玉子、茎わかめに至るまで何もかもがおいしいのが特長です。

今回は、前半のみの出店だそうで、ここで購入しておきました。

明日は、早い時間の閉店なので、パスすることになりそう。明後日からの後半戦に再出陣の予定です。

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2012年1月15日 (日)

【駅弁】2012京王百貨店駅弁大会・4日目

日曜日ということで、混んでいる日にわざわざ行かなくてもいいかと思いましたが、やはり気になって夕方6時すぎにのぞいてみることに。

おそらく完売続出だろうなと想像していましたが、意外や意外、「完売御礼」は「近江牛としょいめし」のみ。「島根牛みそ玉丼」は、調製が間に合っていないのか、まだ行列ができていました。

連日行列の仙台駅「しお味・仙台みそ味牛たん弁当」のコーナーを見ると、整理券対応でもなく、並んでいるのは10人もいない!。店員さんの「今が狙い目ですよ」の一言に、思わず並んでしまいました。

Img_6377 Img_6382 できたてを提供する、というポリシーもあってか、10個くらいずつしか出来上がってこないので、予定数800食をこなすのは大変なのでしょう。ただ、それが行列の原因だとしたら、改善の余地もあるかと思いますが、多くをこなそうとして、手間のかかる商品を敬遠したり、作り置きで品質を落とすのもどうか、悩ましいところですね。

すっかり仙台の牛たんは名物として定着しましたが、毎年、リニュアルしたものを提供しているのはさすが。牛たんはしお味が定番ですが、今回のみそ味も結構合います。
ご飯は例によって麦めしです。

他の実演コーナーは、出来上がった商品が積み上がっていて、いつでも買える状態。この時間だと、遠方から来られた方はすでに帰っているので、遅い時間に来店できる方は、この時間が狙い目かも。

それにしても、例年なら、日曜日の夜には予定数完売続出のはずですが、この状況は気になるところです。

これで、今回狙っていた駅弁はすべて購入しました。今後は輸送駅弁を狙うか、定番を今年も買うか、はたまた後半から登場する駅弁にするか、これから考えます。

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