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2016年8月

2016年8月25日 (木)

【プロ野球】ついに?やっと?カープに25年ぶりマジック点灯!

長らく更新を放置していながら、唐突になんだ?と思われるかも知れませんが、今日は書かずにはいられません。

ついにというか、やっとというか、広島カープに25年ぶりの優勝マジックが点灯しました!

巨人相手に、東京ドームで、菅野を崩して逆転という、これ以上ない展開でマジック点灯にこぎつけたのですから、これ以上、痛快なことはありません。今年は、幾度となく逆転勝利で爽快な気分を味わったものですが、昨日のゲームは、すべての要素が詰まったもので、爽快さは格別です。

スポーツマスコミは、「リメークドラマ」などという英語としても日本語としても意味不明なフレーズで煽っていましたが、これでこのくだらない造語も聞かれなくなるでしょう。
それにしても、スポーツマスコミの節穴解説者、評論家は、とっくに巨人の優勝などないことはわかっているはずなのに、ここまで煽ってきました。やはり(特に関東地区は)巨人ファンが多いので、営業戦略上、そうせざるを得ないのでしょうが・・・。

今年のセ・リーグのペナントレースは、8月7日に決定していました。
9回2死から菊池の同点ホームラン、新井のサヨナラヒットで逆転サヨナラ勝ちしたあの試合です。評論家の中でも、本音を言う江本孟紀らは、「これで決まった」と言っていましたし、ネット上でもそういった意見が多く見られました。私も、この日、優勝を確信しました。
その意味でも、MVPは菊池か新井というのが妥当と考えています。(鈴木誠也君、ゴメン)

さて、昨日の試合に話を戻しましょう。
菅野は序盤から飛ばしまくり、3回まで7奪三振の快投。4回に阿部の2ランが飛び出し、これが昨年までなら、「あ~終わった」と思ったかも知れません。

しかし、今年の広島は違います。5回に安部のソロで1点差とし、6回、なんと福井の二塁打を皮切りに集中打で逆転します。
この試合、日テレG+の読売OBの雑魚解説者は、実に不愉快な戯言をいう人物ですが、この日は、「菅野は飛ばしすぎ」「広島は内容のある三振をしている」と、珍しく的確な解説をしていたのが印象に残っています。
日刊スポーツの宮本慎也は前日には、実に不愉快極まりないことを書いていましたが、一変して、この試合では、菅野の投球について的確な分析をしています。

前日の試合では、ジョンソンが完璧に抑えながら、後期に1本が出ず、あげくに代打脇谷が振ったところにジャクソンの球がいってしまい、サヨナラ負けを喫しました。
いかにも、昨年までのような試合展開に、すっきりしないものを感じましたが、私は、この試合のポイントは、回またぎをしたマシソンにあると思っていました。
前日、2回を投げたマシソンは出てこない。他の中継ぎなら打てる。菅野に完投だけはさせないように、球数を投げさせれば勝てる、広島ベンチも考えたのでしょう。某解説者の言う「内容のある三振」によって、球数を増やし、6回の逆転につながりました。

それにしても菅野は、6回、同級生の田中に同点打を打たれてから、急激に単調になり(捕手の小林も)、連打を食らいました。菅野は、京セラドームで田中に2打席連続HRを食らって悔しがっていましたが、この試合では、特別に田中を意識し、2三振を奪っていたところ、肝心のこの場面で痛打され、完全に状況を見失ったように見えました。

菅野は、打線の援護がなく、勝ち星に恵まれないことで有名ですが、なにか、菅野が投げる試合は、野手との一体感がないように見えます。

その点、全員が一体となって、優勝に突き進むカープ。今後は、25年ぶりの優勝へのカウントダウンをじっくりと見ていきたいと思います。

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