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2013年5月 3日 (金)

【旅】世界遺産を巡る旅② 上賀茂神社・下鴨神社

世界遺産を巡る旅の2日目は、上賀茂神社からスタートします。

Img_88231 京都の中心地からはかなり北に位置しており、周辺は自然に囲まれています。

Img_88271 Img_88301今月15日には、京都三大祭りの一つである、葵祭が行われます。本日は、この奥にある本殿と権殿(ごんでん)を特別参拝できます。
左手にある障子戸から中に入り、そこで説明を聞いた後、参拝することができました。

この上賀茂神社は、賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)を御祭神とし、正式名称は、賀茂別雷神社というそうです。その昔、ここの北北西にある秋芳神山(こうやま)に御降臨になり、678年、現在の本殿に御鎮座されたということです。

Img_88361 鳥居を入った所にある細殿の前には、立砂(たてずな)があります。これが神山を形取ったもので、神様が憑代したものとして信仰されています。

Img_88411 また、本日は、渉渓園も特別公開中で、時代装束の着付けも公開されていました。

続いて、同じく世界遺産に登録されている下鴨神社に移動します。

Img_88601 今日は流鏑馬神事が行われる日で、現在、中門から先に入ることができません。

Img_88631 中門の前の舞殿では、流鏑馬神事の前行事が行われており、大変な人だかりができています。

Img_88741 葵祭のクライマックスは15日ですが、葵祭は、5月3日のこの流鏑馬神事から始まるとされています。

流鏑馬の行われる場所に移動しましたが、とても見える状況にないので、あきらめて、入れるようになった中門を入ってみます。

Img_88831 ここは、生まれ年(干支)ごとの守護神が祀られています。

Img_88841 この奥に東西に本殿があり、西本殿に父神様の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が、東本殿に子神様の玉依媛命(たまよりひめのみこと)が祀られています。
一般には下鴨神社と呼ばれていますが、正式名称は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)というそうです。

この神社の歴史は大変に古く、紀元前から神事が行われたという伝承があり、葵祭は544年から行われています。文武天皇時代の698年には、人が集まりすぎるという理由で流鏑馬禁止令が出されたという記録もあります。

さて、この二つの神社は、鴨川の上流にある方を上賀茂神社、下流にある方を下鴨神社と呼んでいますが。鴨川は、河川法の表記では全体を「鴨川」としていますが、通例として上流を「賀茂川」または「加茂川」と表記し、下流を「鴨川」と表記するようです。
それぞれの神社周辺の地名も、それにならって「上賀茂」「下鴨」となっています。

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