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2012年4月29日 (日)

【旅】津山城跡と「しいたけ弁当」

今日は岡山から津山線で津山に向かいます。

岡山駅は、GWが始まったことでごった返しています。その中で、津山線、吉備線が発着する8、9番線は人もまばら。となりのホームからは、松山行き特急「しおかぜ」が8両編成の車両をほぼ満杯にして発車していきました。

津山線は2両編成の国鉄時代からの気動車。岡山に到着する列車は、ほぼ満席でしたが、津山に向かう列車は半分程度の乗車でした。

快速で1時間余、津山駅に到着。駅前から、津山城跡へと向かいます。そこには、こんな看板が。

Img_72551 この津山駅には、かつて駅弁販売がありましたが、撤退してしまいました。しかし、調製元の「よし乃」は、津山観光センター内で食堂を経営しており、そこで名物駅弁だった「しいたけ弁当」を販売しているとのこと。
今回の津山訪問は、これが大きな目的であります。

津山駅前は、現在の地方の象徴のような「シャッター通り」と化していました。古くからあったであろう商店は閉店し、一部は取り壊されて更地になっていました。これらを横に見ながら歩くこと10数分、津山観光センターに到着です。

ちょうどお昼時でしたが、「よし乃」の客は4、5人。「しいたけ弁当」を注文すると、すぐに造ってくれました。ここには、「しいたけ定食」というのもあるようでしたが、この地域のB級グルメとして有名になった「ホルモンうどん」が人気のようです。

Img_71891 弁当を受け取り、津山城跡に向かいます。ここは、鶴山公園と呼ばれています。昨日の備中松山城のおかげで、太もももふくらはぎもパンパンです。石段は登りたくないのですが、仕方ありません。

公園内には、人はまばら、途中、地元の人と思われる3人の女性が時期遅れの花見をしていたのと、サラリーマン風の男性がサボリ?をしていた以外は、人の姿はなし。

Img_72341 本丸まで登ると、2人組と1人客がいました。ベンチがあちこちにあり、そこに腰かけて、さっそく「しいたけ弁当」をいただきます。

Img_72061 一時は「デラックスしいたけ弁当」が売られていたようで、この掛け紙は消滅していたそうですが、今回、掛け紙も復刻されました。

Img_72121 できたてを受け取ったので、まだ温かい状態でした。しいたけと鶏そぼろの相性もすばらしく、復刻されたのもうなずける逸品です。

さて、津山城ですが、初代津山藩主・森忠政によって1616年に築城されました。江戸時代には、森家、松平家の居城とされますが、明治の廃城令によりすべての建物が取り壊されます。

その後、1963年に、城郭の主要部分が国史跡に指定されましたが、城の復元には至っていません。

Img_71991 石垣は修復されましたが、建物で復元されたのは、この備中櫓だけです。

Img_72301 最上段の天守跡に上ってみました。今回は無人だったのではなく、少年が2人いましたが、写真撮影の際、よけてもらいました。

Img_72281 天守跡からは、城下を四方から見渡せます。

はたして、この天守が復元される日は来るのでしょうか。

午後からは、家族連れなどぽつりぽつりと訪れましたが、観光地と呼ぶには寂しい状況。もっともっと訪問客が増えれば、復元の可能性は高まるのでしょうが・・・。

さて、岡山に戻り、すでに関西入りしています。明日からは人が多いところに行くことになりそうです。

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