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2011年5月

2011年5月 5日 (木)

【旅】姫路城は保存修理中

国宝城めぐり第3弾は姫路城です。

白鷺城の別名を持つ、見た目も優雅で美しい城のはずですが・・・。

Img_5763 なんと大天守は保存修理中で、全く見えません。4月26日から始まったそうで、直前になってHPで修理のことを知りましたが、このように全体が覆われてしまうとは・・・。

Img_5776 修理期間中は、「天空の白鷺」(ドラゴンクエストか!)という名目で、修理の状況や大天守の一部を公開しているのですが、この入場整理券は90分待ち!今日は時間もなく、断念しました。
この入場予約は、事前にできるそうで、計画性のなさを露呈してしまいました。

Img_5772 Img_5779 仕方なく、城内を一周しました。小天守も国宝とはいえ、やはり大天守が見えないと興味は半減、いや8割減ですね。

ところで、当然のように、姫路駅前のまねき食品で駅弁を購入し、公園でいただきました。

Img_5765 Img_5769 まねき食品は、日本で初めて幕の内の駅弁を販売した老舗で、店内にもそのポスターが掲げてあります。
今回は、「あなごめし」を購入。昔から売られている駅弁ですが、何度かリニュアルされています。

瀬戸内地方には、あなごを使った駅弁が多く、宮島口を別格としても、質の高い駅弁が揃っています。この駅弁も、あなご自身の味をしっかり引き出している逸品です。

城を眺めながらの駅弁というのが癖になりそうです。

これで、国宝4城のうち、後は松本城のみ。東京からは比較的行きやすいので、今年中に行ければと思っています。

おまけの画像。瀬戸大橋からの風景。Img_5788 Img_5796

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2011年5月 4日 (水)

【旅】大阪には変わらない日常があった

久しぶりに大阪にやって来ました。

この連休に西日本行きを決めたのは、決して放射能が怖いからではなく(笑)、大震災の影響を受けていない西日本地区の状況を見ておきたいからでありました。
大震災以降、薄暗い駅や灯りの消えた街を見せつけられ、うんざりしていたこともあります。

昨日の名駅周辺も、なんら変わることなく賑わっていましたが、本日は「OSAKA STATION CITY」のグランドオープンだったようで、梅田は大変な賑わいでした。

Img_5759 JR大阪三越伊勢丹がオープンし、梅田も大丸、阪神阪急との戦争となる訳で、大丈夫なのだろうか。それはさておき、もっとも大阪らしい街、道頓堀へ。

Img_5728 Img_5754 そこには、当然のように、全く変わらない日常がありました。

Img_5747 しばらく旅に出ていた「くいだおれ人形」も帰ってきていました。

Img_5737 昨年、不法占拠騒動を起こした「大たこ」は、場所を変えて営業中でした。

Img_5740_2 この街の特徴は、このようなド派手な看板。とにかく目立つことがここでは重要ということでしょう。呼び込みも、どこかあっけらかんとしていて、歌舞伎町のような怪しさを感じません。
さらに、テイクアウトやセルフサービスの店が多く、日本でこれほど路上で物を食べている風景に出くわす所は他にないのではないでしょうか。

ともあれ、大阪には、変わらない日常があって安心しました。東日本があのような状況になって、変わらない日常がいかに幸せなことであると感じるとともに、東日本の復興には、西日本の協力なしには成り立たないのではないかと思いました。

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【旅】彦根城の天守閣に行ってきました

昨日に引き続き、名古屋から新幹線ではなく、在来線で西へと向かいます。

大垣で乗り継いで米原まで。クロスシートの車両はやっぱりいいですね。米原で駅弁を購入し、彦根にやってきました。

Img_5632 駅前には、井伊直政公の銅像がお出迎え。

彦根城は、GWと言うこともあって混雑。まずは、先ほど買った駅弁を食べる所はないかと探したところ、「花の生涯記念公園」では、弁当を広げる人の姿があり、そこでいただくことにします。

「花の生涯」とは、幕末の大老、井伊直弼の生涯を描いた舟橋聖一の小説で、NHKでドラマ化され好評を博し、それを記念して造られたのがこの公園であるそうです。もっとも、私の記憶にあるのは、NHKではなくその後民放で放映されたものですが。
井伊直弼は、桜田門外の変で、水戸藩の人物によって暗殺され、その生涯を閉じます。そのシーンが、「花の生涯」のクライマックスでした。

Img_5650 その井伊直弼の銅像を眺めながら、いただくのは、米原駅・井筒屋の「近江の味」です。井筒屋は、「湖北のおはなし」というヒット商品がありますが、これは京王百貨店駅弁大会でも販売されるので、地元でしか買えないものを選びました。

Img_5646 Img_5648 一見、何の変哲もない幕の内風弁当ですが、井筒屋の駅弁は、すべてのおかずに手抜きがなくおいしい、というのが駅弁通の評判です。煮豆に小エビがからんであるなど、細かいところで気を使っています。

さて、昨日の犬山城では空振りに終わったのですが、今日は時間もあることだし、絶対に天守閣に入るぞと意気込んだのですが、やはり大行列!
待ち時間90分の表示がありましたが、辛抱強く待つことにします。

Img_5659 待っている間に、彦根のキャラクター「ひこにゃん」が登場し、なごませてくれます。それにしても「ひこにゃん」の人気はすごい。地方では、地元独自のキャラクターがいろいろ登場していますが、人気、知名度ともにNo.1と言えるのではないでしょうか。

Img_56631 1時間ほど待って、やっと天守閣に入ることができました。

現存天守では当然の、急な階段を2回上った所が最上階となります。

Img_5682 Img_5687 最上階からは、琵琶湖を一望できます。

画像はまだまだありますが、収拾がつかなくなるので、このへんで。

徳川譜代大名筆頭として、権勢を誇った彦根藩主・井伊家の名宝を展示した「彦根城博物館」もあり、ゆっくり見て回るには、丸一日必要ですね。

各地の城を見て回っていらっしゃる方によると、ここは、松本城、熊本城などと並んで見ごたえがある城だとのこと。ここは皆さんにお薦めしたい名城です。

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2011年5月 3日 (火)

【旅】国宝・犬山城

名古屋に到着後は、お目当ての犬山城へ向かいます。

名鉄犬山線で30分ほど。犬山駅に到着。城に向かう道は、古い街並みが残されています。

Img_5584国宝となっている彦根城、姫路城、松本城よりも古く、1537年、織田信長の叔父、織田与次郎信康によって造られました。

Img_5611 昭和62年に築城450年を迎えたのですから、その古さがわかります。

犬山城入口。

Img_5589お目当ての天守閣ですが・・・。

Img_5591 Img_5594 天守閣入口には、ご覧のように大行列。すでに時間も16時を過ぎており、入場は断念しました。

全国に12しかない現存する天守閣は、ぜひ見ておきたかったのですが・・・。GWの真っ最中というのは無謀だったようです。またいつかの機会に。

このように、犬山城には、多くの人が詰め掛けていましたが、城と反対側の商店街は、地方都市の現状を物語るような“シャッター通り”。もちろん、休日なので閉めている商店もあるのでしょうが、その老朽化した姿は、窮状を物語っているようです。

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【駅弁】豊橋駅・「稲荷詣で」「うなぎ飯」

さて、前回予告したとおり、GW後半は東京を離れ、西へと向かいます。

計画性に乏しい旅なのですが、GWということもあって、東海道新幹線はほとんど満席状態のようです。こういった時は、「こだま」でのんびりと行くに限ります。指定席が少ない「こだま」は、自由席の方が空いていることが多く、途中駅で乗降があるので、まず座れないことはありません。

「のぞみ」が主力になってしまった東海道新幹線は、「ひかり」「こだま」は、日中はそれぞれ毎時2本ずつ。「のぞみ」は、各列車の3分後に続行列車が走っており、「こだま」は追い越し待ちの際、約5分間停車して、2本の列車の通過待ちをするダイヤになっています。

もっとも混雑していたのが、小田原~熱海間ですが、立席が出ることはありませんでした。静岡、浜松などは、一部の「ひかり」が停車するので、そちらを利用する人が多いのでしょう。

名古屋までは行かず、豊橋にて下車。

Img_5565 この駅で下車した理由は、言うまでもなく駅弁収穫が目的。
豊橋駅で駅弁を販売する壺屋弁当部は、「稲荷寿し」が名物です。三越日本橋本店の出店はなくなってしまったようですが、「稲荷寿し」は何度も買っているので、それ以外の駅弁を。

駅構内に数ヶ所販売所がありますが、どこも「稲荷寿し」と「助六寿司」が山積みされており、他の駅弁はわずか。
その中から、ミニサイズの「稲荷詣で」を選択。

Img_5572 Img_5580 名物の稲荷寿しと海老の押寿司に唐揚げ、クリームコロッケなどが添えられています。キャッチコピーは、「ちょっぴり食べたいミニグルメ」で、まさにそのとおりの駅弁です。もちろん、稲荷寿しの味は保証付きです。

もう一つ、豊橋といえばこれ。

Img_5615 Img_5623 大ぶりのうなぎの切り身がデンと一切れ。これ以上ないシンプルさです。この「うなぎ飯」、以前は京王百貨店の駅弁大会によく出品されていたのですが、ここ数年は来なくなったので、現地買いしてみました。

うなぎといえば浜名湖が有名ですが、浜松駅・自笑亭は、赤ワイン、色ワインのタレを使用するなど、新しい感覚のうなぎ飯に変わっていますが、ここのうなぎ飯は、昔から変わらない伝統を守り続けています。

Img_5571 豊橋からは、在来線で名古屋へ。普通、快速列車も転換クロスシートなのは、首都圏の人間から見るとうらやましいですね。
JR東海でも、静岡地区の普通列車は悪評が多いようですが、この中京地区と、JR西日本の京阪神地区は、ホントに普通列車が充実していると思います。

※ 壺屋の三越日本橋本店の出店がなくなったというのは誤りで、場所を移動して営業中です。申し訳ありませんでした。

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