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2011年1月

2011年1月25日 (火)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・総括

13日間にわたる京王百貨店駅弁大会が、本日で終了しました。最終日は終了が早く、特に買いたい商品もないので、行きませんでした。

そこで、今年の京王駅弁大会の総括をしておきたいと思います。

まず、恒例の“駅弁対決”。今年は東北新幹線・八戸~新青森間、九州新幹線・博多~新八代間の開業があって、両線の新作駅弁の対決となりました。吉田屋、より藤はともに人気駅弁の調製元であり、質の高い戦いとなったように思います。ただ、この企画では、このような新幹線駅の既存の業者だけでなく、昨年の伊豆急下田駅、一昨年の和田山駅、松江駅のようなローカル色がある業者を加えてほしいのと、できれば3社(商品)で競ってほしい気がします。

“女将さん奮戦記”は、今回、もっとも成功した企画ではないでしょうか。特に「城崎のかにずし」は、なかなか東京では買えないので、連日の完売もうなずけます。

“頑張れ!ローカル線”は、企画自体はいいものだと思いますが、肝心の内容が・・・。実演販売なので、その良さを生かしてほしかった気がします。

企画もの以外の実演は、業者が固定されてきたようです。全国で業者の撤退が相次ぎ、ここに出品できる業者が少なくなっているということでしょう。新作を投入してきた業者もありますが、おおむね定番とも言うべき商品の人気が高いようです。
以前は、ここに新作を投入して、売れ行き次第で定番化するということも多かったのですが、“駅弁大会専用商品”との批判もあって、そうした商品は姿を消したようです。

こうした傾向は、駅弁ファンとしては、マンネリ化してつまらないものに写りますが、駅弁大会の客は、圧倒的にファン以外の人が多く、ここ以外には行かない人も多いですから、仕方がないかも知れません。たしかに毎年出品してくる商品は、質も高く人気があるのはうなずけるのですが、何か物足りなさを感じます。

輸送駅弁については、まず、会場の問題。昨年から、輸送駅弁コーナーを囲ってしまい、一定人数しか入れないようにしたことで、階段どころか上の階に達する行列が当たり前になってしまっています。
確かに、以前は、陳列の前がごった返し混乱していたので、こうした措置もやむを得ないかと思います。しかしながら、特に土日は、出遅れると大行列に並ばなければならず、売り切れ情報もきちんと伝わらず、無駄に並ぶことになる可能性もあります。

今回は、輸送駅弁は、特にお目当てはなく、積極的には買いにいきませんでした。また、輸送駅弁の宿命として、ご飯が固くなっているものもあり、日持ちさせるための処理を処理をしていると思われるものもあります。実演に買いたいものがあれば、そちらに足が向いてしまいます。
駅弁ファンなら、現地まで行って買うのが正しい姿勢だと思うので、今回は一般客に譲ることにしたということです。

全般的に見て、一部の業者や商品に人気が集中し、なかなか新たな人気商品がでてこない。新幹線以外の駅では、定番の人気商品のみが生き残る、という、現在の駅弁業界を象徴するような状況にあるように思えます。
もちろん、一時批判された、この催事のみでしか売られない商品は“駅弁”として好ましいとは言えませんが、ここで試験販売的に売るのはアリだと思いますし、調製可能なら復刻駅弁も売ってほしいと言うのが、個人的な感想です。

今や年中行事となった(個人的に)京王百貨店駅弁大会。来年以降も、より充実したものになることを期待したいと思います。

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2011年1月24日 (月)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・12日目

混み合う週末はパスした京王百貨店駅弁大会も、明日を残すのみとなりました。

夕方6時過ぎ、新青森「ひつまぶし」と「城崎のかにずし」は完売。他は行列もなく買える状態は、先週と同じ。おそらく、新作駅弁対決は、新青森の勝ちとなりそうです。

何を買おうかと迷いましたが、せっかくなので実演販売の駅弁を買うことに。

Img_5304 郡山駅「秘伝 豚肉の女将漬辨當」です。この駅弁は、「駅弁屋旨囲門」でも買うことができ、買ったことがありますが、実演販売ではできたてが買えるので。

Img_5311 もろみのタレの匂いが強烈ですが、豚肉は柔らかく味があります。豚丼の駅弁がブームのようになっていますが、この「女将漬」というのが独特で、個性を主張しています。

もうひとつ、広島駅「とろ~りあなご寿司」を購入。Img_5313 Img_5317先週、同じ広島の宮島口「あなごめし」を食べたばかりですが、さすがにこれと比較するのはかわいそう。

西日本に多い焼きアナゴではなく煮アナゴを使用しています。その名の通り、非常に柔らかく、酢飯も強く押していないので食べやすいのが特徴です。酢飯の間に椎茸とかんぴょうの細切れが挟んであります。

こうして駅弁大会に長く参加していると、特に買いたいものがない状況になってしまいます。もちろん、定番の人気商品は何度でも食べたいと思うものも多いのですが、ここでぜひとも買いたいという商品は少ないように思えました。
そのあたりのことは、明日の総括で。

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2011年1月21日 (金)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・9日目

終盤に突入した京王百貨店駅弁大会。本日はピンポイントにアノ駅弁を狙います。

朝一、それほどの行列はなし。店員さんも「走らなくても買えます」と盛んに呼びかけていました。
総合案内所で整理券を受け取ると、すぐに退散。あらかじめ中野のお客さんには承諾してもらっていたので、駅へと急ぎます。

午後3時過ぎ、駅弁を受け取りに再訪。そう、この駅弁です。

Img_5296 宇宙一うまい駅弁。地球が消滅するまでNo.1であり続ける駅弁。(←チョット大げさ)
宮島口駅「あなごめし」です。

毎年、必ず購入していますが、今年は空いていそうな平日を狙いました。

Img_5301 何度も言います。写真ではこの味をお伝えできないのが残念です。原材料表示にある通り、国内産アナゴの確保が難しくなり、一部輸入ものも使うようになったようですが、素材が吟味されており、創業時から受け継がれたタレもあって、そのうまさは変わりません。

Img_5303 今回の掛け紙は、創業時から大正11年まで使われたもの。以前は、整理券と商品を引き換える際、掛け紙を選ぶことができませんでしたが、要望が多かったのでしょう、昨年から自由に選ぶことができることになりました。

さて、本日の状況ですが、新青森「ひつまぶし」は相変わらずの行列ですが、他は待ち時間なしで買えました。朝一も、新幹線容器の駅弁と輸送駅弁に向かう人が多く、一通り欲しい駅弁は買い終えたということでしょうか。

今年前半の売り上げランキングが出たようですが、新青森、熊本の“対決”以外は定番が上位を占めており、今回はぜひとも買いたいという商品が少ないように感じます。

後半から登場の高松駅「たいらぎ弁当」、広島駅「とろ~り穴子寿司」には頑張ってほしい気がしますが・・・。

さて、明日から最後の土日。さすがに平日のように空いていることはないでしょう。先週、買い逃した方は勝負です。

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2011年1月20日 (木)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・8日目

体調不良もあって、しばらくお休みしていた京王百貨店の駅弁大会。昨日、久しぶりに行ってみると、なんと17時終了!。20日から、一部業者が入れ替わるので、早めの終了だったようです。

という訳で、3日目からいきなり8日目に飛んでしまいましたが、後半戦の模様をお知らせします。

夕方17時過ぎに行ってみると、週末の混雑がウソのような状態。「城崎のかにずし」が完売、新青森駅の「ひつまぶし」に若干の行列ができている以外は、待つことなくすんなりと買えました。

現場スタッフから、「今日はヒマだ~」という声が聞こえてきました。毎年、1週間前後経過した平日は、中だるみ的状況になるようです。

まず、今日から登場の、長崎駅「ながさき鯨カツ弁当」。これは、昨年も一昨年も来ており、お薦めできる駅弁ということで、T君に買って帰ることにしました。

Img_5290 中身は特に変わりはないようです。鯨肉自体が希少ですし、鯨のカツと龍田揚げというのも、古き良き時代を思い出させるようです。

続いて、整理券対応が続いていた、一ノ関駅「前沢牛ローストビーフ肉巻きにぎり寿司」を購入。

Img_5286 Img_5289 調製元の「斎藤松月堂」は、義理の姉妹が切り盛りしているそうで、今回、“女将さん奮戦記”に登場となりました。もともと、前沢牛を使った駅弁を得意としており、以前からローストビーフ弁当を販売しています。
ローストビーフと酢飯の相性が意外に良く、牛肉のうまみが引き出されている感じです。

一ノ関駅にはもう1社、「あべちう」もあり、米沢駅と同様、2社がしのぎを削っています。東京駅などの「駅弁屋旨囲門」でも多種の駅弁が販売されているので、お求めの方はぜひ。

もう一つ、今日は整理券対応ではなかったので、新神戸駅「神戸のステーキ弁当」を買ってみました。

Img_5292 Img_5294 神戸の駅弁なら、ここで買わなくても買う機会がありそうですが、できたてが買えるので。

新神戸駅、西明石駅などで駅弁を販売する「淡路屋」は、しゃぶしゃぶを駅弁に使ったり、加熱式すきやき弁当を開発したりと、さまざまなアイディアで駅弁界をリードしています。

牛肉の産地でもあることから、牛肉を使った駅弁が主力ですが、瀬戸内海に面していることからも、タコやアナゴを使った駅弁も得意です。今回も出品されている、「ひっぱりだこ飯」は、チラシでは西明石駅となっていますが、淡路屋の商品で、同じブースで販売しています。

さて、明日からはどうするか。今日と同じ状況なら、ゆっくり買いたい商品を物色できるのですが、明日はともかく週末はそうはならないでしょう。後半から登場の商品を中心に考えたいと思います。

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2011年1月15日 (土)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・3日目

最初の週末を迎えた京王百貨店の駅弁大会ですが、予想通りの大混雑!

11時頃の到着でしたが、もう会場は人、人、人・・・。

対決駅弁はもとより、「城崎のかにずし」「大えびふらい」も整理券対応。「ローストビーフにぎり」に至っては、12時の時点で16時の整理券を配布中。やはり、初日の動向だけではわかりませんね。
「牛肉どまん中」は当然としても、それ以外にも各地に行列ができていて、どこにつながっているのかわからないほど。

輸送駅弁のほうも長蛇の列が上の階まで達しており、並ぶ気にもなれず。もっとも順番が来た頃には、めぼしい商品は売り切れでしょう。

そこで、今日買えない商品は、来週の平日に買うことにして、なるべく行列ができていない商品を買うことにします。

今は貧乏人じゃないらしいT君が、去年食べられなかった伊豆急下田駅「伊勢海老弁当」を希望していたので、行ってみると行列はなく、楽に買えました。去年はあれほど人気だった商品ですが、今年は目玉ではなく、去年入手した人が多いせいでしょうか。
なお、画像は昨年UPしたので、今回はありません。

あとは、鳥取駅「復刻 元祖かに寿し」を入手。

Img_5279 Img_5283 全国に数多いかに寿しの駅弁ですが、この鳥取駅「アベ鳥取堂」が元祖とのこと。現在も「元祖かに寿し」として人気が大会商品ですが、販売当初のものを復刻したようです。

そういえば、このところ毎年あった復刻駅弁が他にはないようです。

もうひとつ、新山口駅「ふく寿司」を買うことに。Img_5274 Img_5278 地元では「ふぐ」ではなく「ふく」と呼ぶそうです。

フグと言えば下関じゃないの?と思われる方が多いと思いますが、昨年、徳山、新山口、下関の3業者が合併し、「小郡駅弁当」が存続会社となって、新山口駅で販売を開始したようです。(「小郡」は「新山口」の旧駅名)

この駅弁は、かなり前に、岡山駅での中国地方の駅弁大会で買ったことがあります。その時は「下関駅弁当」だったのですが、その時と内容は変わっていないようです。

今回、この業者さんは「あなごめし」を実演販売し、この「ふく寿司」は輸送です。そのせいか、やや酢が強く感じられました。

さて、この様子だと、明日も変わりなく大混雑でしょう。休日は、休みの日にしか行けない人に譲って、平日に行ったほうが正解のような気がします。

※ 追伸 16日(日)は、体調不良もあって、パスしました。

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2011年1月14日 (金)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・2日目

2日目を迎えた京王百貨店駅弁大会ですが、今朝の情報番組で取り上げられたらしく、昨日とは打って変わって混雑。平日の午後だというのに、通路は移動に苦労するほどの人出でした。
開催が周知されれば、こうなることは当然なのが、この駅弁大会です。

さて、対決駅弁は、当然のように行列。新青森駅「浜焼きホタテ 海鮮ひつまぶし」は、通路から階段、下の階に達するほど。熊本駅「鮎屋極薦」も、どこに行列がつながっているのかわからない状態。これは、昨日買っておいてよかった、と言えるでしょう。

昨日は今一つに見えた、一ノ関駅「前沢牛ローストビーフ肉巻きにぎり寿司」も今日はそこそこに行列ができる状態。城崎温泉駅「城崎のかにずし」は、今日も整理券対応。
七戸十和田駅と天竜二俣駅は、さかんにアピールしていましたが、知名度の低さなのか、やや苦戦模様でした。

米沢駅「牛肉どまん中」は、予想通り、今日は大行列。昨年人気だった、仙台駅「特撰牛たん弁当」は今年も人気のよう。北海道の各種駅弁は、毎年出品されるのですが、人気は衰えを知りません。
意外と言っては失礼ですが、新神戸駅「神戸のステーキ弁当」が整理券対応で、必死にステーキを焼いていました。

新幹線の各種モデル容器の駅弁は、輸送コーナーとは別のカウンターで販売されていますが、入荷個数が少ないこともあり、早々に売り切れているようです。これが買いたい場合は、開店から行く必要があるかと思います。

今日も、昨日と同様、午後から出陣。すぐに「城崎のかにずし」の整理券を入手し、会場内をひと回りしましたが、空腹のため、あちこちにできている行列に並ぶ気にはなれず、今日は行列ができていなかった名古屋駅「大えびふらい弁当」を購入。

Img_5260 お休み処に空きがあったので、そこでいただきます。

Img_5264 文字通りの大えびのフライがドンと2尾。味噌だれとタルタルソースが付いています。販売員の方から、「混ぜないで、別々にかけてください」との注意がありました。

エビフライが名古屋名物となったのは、ことあるごとに名古屋をバカにしていたタモリが「エビフリャー」というネタを使っていたのを利用して、名古屋の料理店が売り出したのが真相のようです。
味噌だれを使うのも名古屋風です。すでに味噌カツは名古屋名物として知られていますが、エビフライにも合います。味噌だれはしつこいというのは誤解で、程よく甘みがあって、むしろソースよりも後味がいいと思います。

30分余りの待ち時間で、「城崎のかにずし」が出来上がったとの放送があり、さっそく購入。

Img_5268 Img_5269 かにずしの駅弁は多いのですが、かにちらし、細巻き、押寿しと3種類の形が味わえるのが特徴です。

この駅弁は昔からあり、もう10年以上も前に、山陰本線の特急列車に乗った際に、車内販売で見かけたのですが、その時は、今はなき福知山駅の駅弁を購入していたので見送りました。その後、購入する機会がなかったのですが、京王に出品してくれたおかげで購入することができました。

調理を実演する料理人の方も、初登場とは思えないくらいに慣れた手付きでこなしていました。

さて、明日からは最初の土日。大混雑は間違いなく、あまりに混雑しそうなものは、わざわざ土日に買う必要はないのですが、輸送駅弁などは、開店から行かないと買えそうにないものもあり、どうしようか、これから考えます。

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2011年1月13日 (木)

【駅弁】2011京王百貨店駅弁大会・初日

全国3000万の駅弁ファンの皆様(笑)、お待たせしました。このブログがもっとも活躍する時期がやってまいりました。京王百貨店新宿店の駅弁大会の開幕です。

初日の本日は、会場の状況の偵察ということで、もっともすいている午後2時過ぎに到着。

今回の目玉、“新作・駅弁対決”では、新青森駅「浜焼きホタテ 海鮮ひつまぶし」のほうに若干の行列。熊本駅「鮎屋の極薦」は行列なしにすぐ買える状態でした。

“女将さん奮戦記”では、城崎温泉駅「城崎のかにずし」が整理券対応で、16時受け渡し分で完売。業者の方が、さかんに売り切れのお詫びをしていました。
一方の、一ノ関駅「前沢牛ローストビーフ肉巻きにぎり寿司」のほうはガラガラ。昨年も、苦戦しているように見えたこの業者さんですが、ローストビーフという食材自体が敬遠されるのでしょうか。

“町おこし”の、七戸十和田駅の業者さんは、さかんに地元をアピールしていましたが、「桜弁当」がどれだけ浸透できるか正念場。馬肉という、好き嫌いが分かれる食材であることも、どちらに出るかわかりません。

“頑張れ!ローカル線”の、天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅「さくらどんこ弁当」は、売り場の人は車掌の制服で対応。こちらも行列はなし。

ただ、目玉となっている商品は、初日の状況に関係なく売れるようになるはずですから、悲観することはないでしょう。

他の実演販売では、昨年人気が高かった、松江駅「島根牛みそ玉丼」が今年も人気。この商品は、新たな定番人気商品になりそうな予感です。実演は前半のみとのことなので、買いたい方は早めに。
厚岸駅「氏家かきめし」、西明石駅「ひっぱりだこ飯」など定番も健闘しているようでしたが、意外にも米沢駅「牛肉どまん中」は行列もなく、商品が山積み状態。まあこれは昨年もあった現象ですし、新杵屋は毎年出品しているので手際がよいということでしょう。土日は間違いなく大行列が予想されます。なお、今回は「花の慶次」のイラストのパッケージです。

輸送駅弁も一通りのぞいてみましたが、やはりめぼしい駅弁には売り切れが多く、個数が限られている輸送駅弁こそ開店から行かないと入手できませんね。松阪駅「松阪でアッツアツ牛めしに出会う!!」、大洗駅「印籠弁当」などは残っていましたが、今日は目的商品を優先しました。
なお、午後到着の宮島口駅「あなごめし」、大館駅「鶏めし」、園部駅「栗めし」、宮崎駅「元祖椎茸めし」、人吉駅「鮎寿し」は整理券対応です。

初日の状況はこんなところですが、取材のカメラも入っていましたし、今後の報道で人出が増えるのは毎年のことですし、人気がガラッと変わるのもお決まりのことです。特に目玉商品は、土日には入手困難が予想されます。お目当てのものは、明日には入手しておきたいと思います。

さて、今日は、当初の計画どおり、2種を入手。

Img_5247 天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅の「さくらどんこ弁当」1000円です。駅弁大会出店記念入場券がオマケとして付いています。

Img_5253 天気が良かったので、屋上のベンチでいただくことにしました。すでに数人、駅弁を食べている人の姿がありました。ベンチは多少、傾斜がついており、思わず滑り落ちそうに・・・。

どんこしいたけが3個、うなぎが2切れとうなぎの肝が乗っており、静岡県の駅弁らしくわさび漬が添えられています。
ローカル線らしく、地元をストレートに表現した駅弁と言えます。

Img_5255 もう一品は、熊本駅「鮎屋の極薦(ごくせん)」1100円。業者の「より藤」は、新八代駅で、「鮎屋三代」「天草大王」の人気駅弁を販売しており、「鮎屋三代」は、3年連続で九州駅弁コンクール1位になっており、そのことをさかんに宣伝していました。

Img_5259 この駅弁は、その2種の人気駅弁を組み合わせた贅沢なつくりです。すでに人気駅弁の地位を確立しているだけに、安心して購入できます。鮎の甘露煮は絶品。地鶏も歯ごたえがあります。

本日はこの2種を選択しましたが、今日の状況からみて、今後さらに入手困難になりそうな商品を明日のうちに購入しておこうと考えています。

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2011年1月 9日 (日)

【駅弁】待ちどおしい!京王百貨店駅弁大会

もはや自分の中では、年中行事化している感がある、京王百貨店新宿店の駅弁大会ですが、今年は1月13日~25日の開催です。

昨年は7日からの開催で、この三連休の混雑が最高潮だったのですが、今年は一週間遅れての開催で、三連休を挟まないことになりました。京王百貨店の催し物は、木曜日に始まるのが通例なので、6日からでは早すぎるという判断なのでしょう。

すでに京王百貨店のサイトでは、駅弁大会の詳細が公表されています。

http://keio-ekiben.cocolog-nifty.com/2011/

これによると、今年の“対決”は、新幹線の新作駅弁対決で、新青森駅の「浜焼きホタテ 海鮮ひつまぶし」と熊本駅の「鮎屋の極薦(ごくせん)」となります。新青森駅の方は、八戸駅弁でおなじみの「吉田屋」、熊本駅は、八代駅の「より藤」と、実力派同士の対決となります。

これまでの“対決”は、特定の素材をテーマにしたものでしたが、今回は、新たに開通した新幹線駅の駅弁対決という新たな趣向となりました。
個人的には、新青森駅の駅弁は、「駅弁屋旨囲門」などで買うことができそうなので、熊本駅のほうを買いたいと考えています。「より藤」の名物駅弁「鮎屋三代」と「天草大王」を組み合わせた贅沢な駅弁には、興味がわきます。

対決駅弁は、常に人気が高く、入手困難になること間違いないので、初日にゲットできればと考えています。

“女将さん奮戦記”のほうは、城崎温泉駅の「城崎のかにずし」と、一ノ関駅の「前沢牛ローストビーフ肉巻にぎり寿司」です。これも同じ理由で、城崎温泉駅のほうを買いたいと考えます。「城崎のかにずし」は昔からある駅弁ですが、まだ買ったことがないので。

もうひとつ注目は、“頑張れ!ローカル線”の天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅の「さくらどんこ弁当」です。なかなか入手機会がない駅のものですし、どんこ椎茸とうなぎという組み合わせも興味あります。

東北新幹線の新駅、七戸十和田駅の町おこし駅弁「桜弁当」もありますが、馬肉ということでパス。

“あっぱれ!ご当地グルメ”や“武将特集”もありますが、詳細はサイトのチラシをご覧ください。

これら目玉以外で注目は、鳥取駅の「復刻 元祖かに寿し」。この駅弁は現在も形を変えて存在しますが、販売当初の姿で復刻されるようです。実演販売されます。

輸送駅弁で注目は、大阪駅「穴子三本仕立て」。水了軒破産後、引き継いだ業者の商品でしょうか。初登場の、松阪駅「松阪でアッツアツ牛めしに出会う!!」にも食指が動きます。

私は、毎年の方針として、「駅弁屋旨囲門」などで買える東日本の駅弁や、買う機会がありそうな東海道・山陽新幹線の駅弁はパスし、また出身地である四国の駅弁も買いません。
そうなると、必然的に北海道、北陸、山陰、九州などが優先されることになります。今回は、まず目玉商品を入手した後、これらの地域の新作やまだ入手していない商品を買いたいと考えています。
とりわけ、代々木公園の九州フェアに駅弁が来なかったので、九州の駅弁はチェックします。

一通り欲しい駅弁を入手した後は、何度でも食べたい駅弁を買います。厚岸「かきめし」、長万部「かなやのかにめし」、宮古「いちご弁当」など。昨年食べた、伊豆急下田「伊勢海老弁当」や松江「島根牛みそ玉丼」も候補でしょう。

まあ二週間もあり、いつでも行ける立場の人間なので、始まってから考えればいいのですが、地方から来られる方など、「休日が勝負!」という方は、事前に情報を得ておく必要があるでしょう。

期間中は、できる限り、本ブログにて状況を報告したいと思います。

なお、今回は豪華駅弁のネット予約もあります。私は買いませんが、ご希望の方は、12日(水)午後4時までとなっていますので、お忘れなく。

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2011年1月 6日 (木)

【旅・駅弁】列車の旅と姫路駅「おかめ弁当」

正月休みも終わり、いよいよ東京へと戻ることになりましたが、今回は飛行機の予約をしていなかったので、列車を乗り継いで帰るのも一興かと思い、松山駅へ。

Img_5163 松山駅は昨年とまったく変わりなし。駅前の鈴木弁当店も、閉店当時のままでした。

Img_5226 ちょうどやってきたのはアンパンマン列車。アンパンマン列車はディーゼル車で、電車と比べると音が大きいのが難点ですが、せっかくなので、これに乗ります。
予讃線は、伊予市駅まで電化されており、その先の宇和島方面は非電化区間なので、宇和島始発の特急列車は気動車で運転されます。松山駅で増結され、8両編成で岡山・高松に向かいます。

ホームには鈴木弁当店の立ち売りが健在ですが、改札外の売店に少量の駅弁販売があるだけで、駅弁の購入は、ホーム立ち売りに頼ることになります。

なお、一度は休止していたJR四国の特急の車内販売ですが、復活したことは聞いていました。この日も、観音寺~宇多津間の短い区間ですが、営業していました。

列車が多少遅れたため、岡山駅で駅弁を物色する時間がなく、足早に新幹線ホームへ。
岡山からなら、「のぞみ」でも座れそうでしたが、停車している、岡山始発の「ひかり」に乗車します。
自由席はガラガラ。もともと山陽新幹線は、東海道に比べると乗客は少ないうえ、「のぞみ」を選択する人が多いので、こういうことになるのでしょう。

Img_5228 姫路駅で、「のぞみ」通過待ちとのことなので、ホームに降りて駅弁を購入します。姫路駅の駅弁を購入する機会は、あるようでないので。

Img_5229 「おかめ弁当」を購入。この名の駅弁は昔からあり、以前に買ったことがありますが、何度か形を変えているようです。

Img_5234 パッケージには、おかめの絵が描かれていますが、おかめが関係しているわけではなく、「おかめ八目」に掛けて、八品のおかずが乗っているという意味だそうです。

瀬戸内海の幸であるアナゴやタコが乗っているのが安心できます。とりわけタコは柔らかくて弾力があり、もう2,3切れ欲しかった気がします。また兵庫県は、牛肉の産地でもあり、牛肉レンコンも美味です。

なんか久しぶりに駅弁の現地買いをしたような気がします。新幹線駅でも、ホームに駅弁販売がないところも増えており、姫路駅でも長く続けてほしいものです。

さて、来週から、いよいよ京王百貨店の駅弁大会です。今年は三連休を挟まないので、どうなるのか・・・。

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2011年1月 4日 (火)

【旅】松山城レポート

せっかく松山に帰ってきたので、道後温泉とともに松山の象徴ともいうべき松山城に行ってきました。
地元にいると、かえって行く機会がなく、10数年ぶりになります。

Img_5168_4 松山城を築城した加藤嘉明公の銅像。松山城は、1627年に完成し、「松山」という地名も、加藤嘉明の時代につけられたそうです。
その後、加藤嘉明は会津へ転封し、蒲生忠知が城主となりますが、病死し断絶。その後、徳川家康の異父弟・松平定勝の子、松平定行が城主となり、明治維新まで14代続きます。
明治維新により、時の城主・松平勝成は、松平姓を返上し、旧姓の久松姓となり、1923年、松山城は久松定謨より市に寄贈されます。久松家は、その後も地元では「殿様」とあがめられ、終戦後も定謨の子・定武が長く愛媛県知事を務めています。

Img_5170 ロープウェイのりばには、今話題の「坂の上の雲」のスペシャルドラマ館が開設されていますが、今回は時間の都合で立ち寄らず。

松山城へは、ロープウェイとリフトが併設されており、往復500円でどちらにでも乗ることができます。また徒歩で登るには、複数の登山道があります。
高校生の時、何度が登山道を登った記憶があります。

Img_5188 ロープウェイを降り、しばらく登った所にある、天守閣前の広場。春には桜も咲き、花見もできます。ここからでも市内を一望できますが、今日は天守閣内に入ってみることにします。
天守閣内は有料です。

Img_5200 天守閣が現存する城は、全国に12しかなく、松山城はその内の1つです。
当初の天守閣は五重であったそうで、現在の天守閣は1854年に再建されたものだそうです。

Img_5202 天守閣に入ってみます。

Img_5223 当然といえば当然ですが、天守閣内の階段は、昔風の急なもの。上り下りが大変です。

Img_5204 Img_5222 さまざまなものが展示されていますが、「撮影禁止」などという無粋な表示がないのもいいですね。

Img_5218 天守最上階の様子。ここからは360度、松山市内を眺めることができます。

Img_5216 天守最上階から南方向の眺め。松山は、城の南側が市街地として開けています。

Img_5217 西方向には瀬戸内海が見えます。

この日は、観光客とおぼしき人の姿が多く見られ、外国人の姿もありました。

松山の観光スポットといえば、やっぱりここですね。皆様もぜひ。

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2011年1月 1日 (土)

明けましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。

本年も、本ブログをよろしくお願いいたします。

故郷で、のんびりと正月を過ごしております。松山にて、ネタがあれば、と思っておりますが、なかなか思いつかず、新年の挨拶のみとさせていただきます。

もうすぐ、京王百貨店の駅弁大会が開催されます。これが始まれば、毎日更新することになるでしょうから、少々お待ちを(笑)。

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