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2010年7月 7日 (水)

【グルメ】東京デパ地下物語④~中華弁当編

中華料理は、わが国ではもっともポピュラーな外国料理であり、全国どこの町に行っても中華料理屋はあるものと言っていいでしょう。

ただ、中華料理というのは、温かい状態で食べるものというのが常識であり、これを弁当に仕立てるということは、意外と少ないものです。本国でも、温かいご飯を食べるのが常識のようです。以前聞いたところによると、ある人が中国人を招いて高級な仕出しを提供したところ、箸をつけるのをためらっていたので、理由を聞くと、冷たいご飯というのは、中国人にとって屈辱的なことであるとのこと。日本語でいうところの「冷や飯を食わされる」といったところでしょうか。もっとも、最近は日本文化も普及し、寿司やコンビニのおにぎりなども受け入れられているそうです。

駅弁においては、あまりに有名な、横浜・崎陽軒の「シウマイ御弁当」がありますが、これはメインのシウマイを除くと和風と言ってもよい内容です。崎陽軒には、「横浜中華弁当」や「横浜炒飯」などの中華弁当はありますが、「おべんとう」など和風弁当より人気が低いようです。あとは、熊本・音羽家などに中華弁当がありますが、中華料理がこれだけ定着しているにしては数が少なく、やはり中華料理は弁当には仕立てにくいようです。

デパ地下には、通常一か所は中華コーナーがあります。たいていは各種中華総菜が売られており、持ち帰ってレンジにかけるのが一般的でしょう。(貧乏人のT君、だから電子レンジは必需品なのだよ)その中に、複数の総菜を組み合わせた弁当も売られています。

Photo 日本橋高島屋本店の「中華名菜 銀座アスター」の「中華弁当」です。

銀座アスターは、中華の名店として有名ですが、ここ日本橋高島屋にも、本格中華の総菜が揃っています。店にはなかなか行けませんが、ここの総菜でも十分満足できます。

この弁当は、シュウマイ、酢豚、チンジャオロースー、エビチリとおなじみの中華料理の組み合わせで、これに白米のご飯が付いて1000円とお買い得です。もちろんレンジで温めて食べました。

Img_4764 こちらは大丸東京店「上海デリ」の「中華爛漫弁当」1100円。

「上海デリ」は、デパ地下ではおなじみの柿安(こちらを参照)の経営で、その名のとおりデリバリーを前提とした商品を販売しています。この商品は、数ある弁当の中でNo.2だそうです。

ご飯はチャーハン。チンジャオ、エビチリ、唐揚げ甘酢など定番の他に、イカチリマヨネーズが絶品です。こちらはもやし和えや春雨サラダなど、冷たいままで食べる物が入っており、レンジにかけるのをためらいます。デリバリー専門なので、冷めてもおいしい工夫がされているようです。それでもレンジにかけましたが・・・。

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