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2009年10月 9日 (金)

【旅・鉄道】ロマンスカーMSE乗車レポート

ブログを書き始めてからというもの、首都圏から脱出することができず、次の三連休も都内で過ごすこと確定(涙)。なかなか旅・鉄道ネタを書くことができません。そこで、多少、反則ワザではありますが、6月に乗車した小田急ロマンスカーMSEのレポートを・・・。

MSEは、小田急と東京メトロ千代田線を直通する特急として、昨年3月にデビューしました。
平日は、通勤用として朝夕の運転ですが、土休日は観光特急として、北千住~箱根湯本間で運転されています。

「週刊東洋経済」7/4号には、「鉄道進化論」と題した特集が掲載されています。それによると、首都圏の鉄道は、「競争と協調」がテーマで、その象徴がJRと東武の日光、鬼怒川温泉への相互乗り入れである。かつて、日光へのアクセスとして競争を繰り広げた旧国鉄と東武が相互乗り入れするというのは、確かに衝撃でありました。しかも、この列車は、新宿始発!。新宿と言えば、小田急のターミナル。
これに驚いた小田急が、もともと乗り入れしていた東京メトロ千代田線に、ロマンスカーを運行することを思いついた、とのこと。この列車の始発・終着駅(土休日のみ)を北千住としたのも、JR、東武への対抗意識、と言えなくもないでしょう。

Photo 前置きが長くなりましたが、レポートです。

小田原駅に入線するMSE。

Photo_2 Photo_3 車体はブルー。車内は、通勤にも使われるためか、木目調のシックなデザイン。派手さはありません。

Photo_4 車内表示に、「表参道」の文字。多少違和感がある?

カメラを構えていると、通路を隔てた隣から、小学生の男の子が話しかけてきました。
鉄道が大好きで、今日はおばあちゃんにねだってこの列車に乗せてもらったとのこと。

私は鉄道そのものにはくわしくないので、○○系などと言われても・・・。ただ、昨秋0系新幹線に別れを告げに行った話をすると、うらやましそうに聞き入っていました。

代々木上原駅には停車しますが、乗務員の交代のためのもので、ドアは開きません。そこで、「運転停車」という言葉を使う小学生!君はもう立派な鉄ちゃんです。

Photo_5 霞ヶ関駅で、少年とおばあちゃんに別れを告げると、もう車内は閑散としてきました。窓の外は日比谷駅を通過中。もうすぐ大手町駅に到着します。

Photo_6 大手町駅で下車します。ここから北千住駅まではノンストップ。ホームの案内板には、「ご乗車になれません」の文字があり、列車名や行き先の表示はありませんでした。

この日は、小田原~表参道間でも、乗車率は40%といったところでした。あまり知られてないのか、需要が少ないのかわかりませんが、地下鉄と小田原、箱根を直通するという異色の列車、いつまでも存続してほしいものです。

ここで、個人的な提案です。東京~大垣間の夜行列車として長く親しまれてきた「ムーンライトながら」が季節臨となりました。JR東日本は、東京発の夜行列車の削減を進めているようで、この列車も、いずれ消滅するかも知れません。
そうなった時には、ぜひ小田急とJR東海が協力して、小田急新宿駅始発で、小田急~御殿場線~東海道本線のルートで走らせてほしい、と考えています。すでに「あさぎり」で実績があるので、不可能ではないように思えるのですが・・・。

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